声優

浅見春那・古川由利奈 インタビュー ─ 「声優としても人間としても輝けるように」

3週目となる今回は、音楽系青春4コマ『ガールズフィスト!!!!』の奈川芳野役・浅見春那、藤森月役・古川由利奈の2人をフィーチャー。

2人のプライベートや、過去のことについて聞いてみました。

もちろん『ガールズフィスト!!!!』内のバンド『南松本高校パンクロック同好会』の1stワンマンライブの感想もたっぷり語ってもらっています!

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浅見春那(あさみ はるな)

EARLY WING準所属。

浅見春那 プロフィール

古川由利奈(ふるかわ ゆりな)

Ability Soul Pro.所属。

古川由利奈 プロフィール

古川由利奈 Twitter

いつ頃、どんなきっかけで声優を目指すようになりましたか?

asami-haruna浅見春那

浅見春那 声優という職業を本当に意識して、目指そうって思ったのは高校2年生のときです。小学生の頃から声優っていう職業を知っていたには知っていたんですけど、そのときはまだ別の夢があって。その別の夢っていうのもアニメの影響で目指していたんですけどね。
でも高校生になってから、演技をちゃんと学んで、声の役者を目指そうっていうのを決めました。

古川由利奈 私も声優を目指したのは結構遅かったです。それまではずっと薬剤師とか化学者になりたいと思っていました。もともと化学が好きだったので、その道に進みたいなって思っていたんですけど、高3の夏、受験勉強をしていたときにふと「私はずっとこういう勉強をこの先40年続けるのかな?」って考えたら、それは嫌だなって思っちゃって。それでそのときに「私が本当にしたい、40年続けたい仕事ってなんだろう?」って考えたんです。
昔クラシックバレエをやっていたっていうこともあって、舞台に立つことが結構好きだったんですね。それとお芝居をやってみたいっていう思いがあって、舞台か、声優かって悩んだんですけど、声優の方が面白そうだなって思って。動きもすべて声だけで表現することや、私みたいに背が小さくてもグラマーな女性や男の子を演じられるっていうところにすごく興味を持ったんです。
声優、演技の道だったら40年続けていられるな、と思ったので、こっちの道に進もうと高3の夏に決めて、突然親に直談判しました。専門学校の資料を全部親に渡して、「私、声優になる!」って。優しい親だったので、快諾して「頑張れ」って言ってくれて、ありがたいなって思いました。

なりたい声優像について教えてください。

浅見 声優って関係者の方や、応援してくださる方に支えられながらでないと生きていけない職業だと思うので、いろんな方に愛していただいて、声優としても人間としても輝けるようになりたいです。

古川 私と出会った方、同じ時間を共有した方々が楽しいなって思えて、笑顔になってもらえるような、そんな声優になりたいなと思っています。

furukawa-yurina古川由利奈

春に声優デビューしたばかりの浅見さん。デビューする前と後とで、何か変わったことはありますか?

浅見 日常生活ですれ違う人とか周りの人の行動を、すごくよく見るようになりました。私、服がダサいってよく言われちゃうので(笑)、服だったり、行動だったりを1人の人に注目して見ています。そういうところから情報を入手するようになりました。
あとは、演技の勉強をし始めてからアニメ作品を見るときに、ただ単にこの作品面白いなって思って見るだけじゃなくて、「ここのセリフはこんな風に表現するのか」とか考えながら見るようになりました。息の使い方とか、アドリブだったりとか、とにかく作品の見方がすごく変わりました。

ご兄弟が多いと聞きましたが、「大家族だからこそ!」と思えるエピソードがあれば教えてください。

浅見 毎日繰り広げられていたのが、「おかず戦争」。なんでも早いもの勝ちでした。自分の食べたいものには名前を書いておく。まぁ結局食べられちゃうんですけどね(笑)。
こう見えて長女なので、下にしか兄弟がいないんです。だから現場とか日常生活で年上の人がいると緊張します。年下には免疫あるんですけど、年上ってなるとアガってしまいますね。年上の人とどう接していいか分からないんです。
でも一番下の兄弟は年が離れているのもあって、下の兄弟たちからは頼られるというよりも、お世話をするっていう感じでした。そもそもお姉ちゃんって呼ばれたことがなくって、みんなあだ名で呼び合っていたんです。ちなみに私は「はる」って呼ばれていました。
だから今の『ガールズフィスト!!!!』での呼ばれ方の「なーちゃん」はすごく新鮮です。命名してくれたのは古川さんでしたね。「なーちゃんはどう?」って言ってくれたのを覚えています。この呼ばれ方はしっくりきていますね。

『ガールズフィスト!!!!』のときはリーダーのような雰囲気のある古川さん。普段からまとめ役になることが多いのでしょうか?

古川 そうですかね? メンバー内でもわりと子どもっぽい方だと思います。でも生放送の進行とか、公開練習での取りまとめとかは結構得意です。全体のバランスを見て、流れを作っていくっていうのは得意なんですけど、4人で話しているときは私が率先してふざけ倒しています。
意見を出すときとかは、私が思いついたことをすぐに言っちゃうことが多いので、大人なまゆち(奥村真由)と、つかっちゃん(内山つかさ)がそれをまとめてくれます。私はもっとああしたい! こうしたい! とかの理想を語ることが多いんです。で、私の言った理想に対して、他のメンバーたちが現実的に考えてこうだ! っていう風にしてくれることが多いですね。
だから日頃からリーダーっぽいっていうわけではないと思います。たぶんリーダーっていうよりは切込隊長に近いんですよね。先陣切って「いくぞー!」みたいな。

お気に入りのファッションについて教えてください。

古川 普段着るのは、カジュアルで楽チンな服が多いですね。最近はデニムパンツをよく履いています。デニムパンツにトップスはパーカー。ザ・シンプル、ザ・カジュアルが多いです。
服を選ぶときは、柄とかデザインよりも、シルエットを重視しています。単色のものとかでも、形が綺麗なものをよく選びますね。
一度着てみたいなって思うファッションは、ロリータファッション。やるならがっつりやりたいですね。ウイッグとかもばっちりつけて、メイクもばちばちにしてみたい。ゴシック系は結構好きなんですよね。フリルとかがいっぱい付いているものよりは、シンプルなものが好きです。

furukawa-yurina

初めはちょっぴり緊張した面持ちでインタビューに臨んでいた2人でしたが、少しずつ緊張がほどけてくると、しきりに笑顔を見せ、ノリ良く答えてくれました。

次のページでは5/25に開催された『ガールズフィスト!!!! 南松本高校パンクロック同好会 ワンマンライブ Take Action!!!! Vol.1』の感想をお届けします。

2人からの熱いメッセージ、ぜひご覧ください!

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