声優

松岡一平 インタビュー③─ 「これからの経験の全部をお仕事に繋げていきたいです」

matsuokaIppei

小学校、中学校、高校ではどんな男子でしたか?

小学校のときは、本当にクソガキ(笑)。
毎日怒られていた記憶があります。
ランドセルは捨てて帰ってくるし、宿題はやっていかないし、授業中なのに普通に家に帰るし。
先生が心配して家に来たこともあります。

あと、6年間ずっと靴のかかとを踏んでいました。
「踏むな!」って絶対言われるんですけど、そう言われると「いや踏むし!」って思うタイプだったんで、そのモチベーションだけで6年間かかとを踏み続けていましたね。

小学校最後の通知表に、校長先生から「いよいよ直りませんでしたね。その根性は素敵です。別のことに活かしてください」みたいなことを書かれました。

そして僕、中学校と高校に行ってないんですよ。
中学は引きこもってて全然行ってなくて、高校は通信制だったんです。

東京に出てくるときに「大丈夫? 一人暮らしできる?」ってすごい心配されたんですけど、「いや大丈夫、切り替えられるから」って言った結果、できたんです。
だから特に暗い話ってわけではないんですよ。

不良ではないですけど、反抗期はもちろんありましたよ。
家にあった大きなガラス張りの扉にカバンをバーンって投げたら、ガラスが割れて枠だけになっちゃって……。
これはやばい、やりすぎた! って自分でドン引きしちゃって、本当にそこで反抗期はスパッと終わりました。
実家に帰ると今でもそこにガムテープが貼ってあって、「直して〜」って思ってます。

高校は行ってなかったっていうか、通信制だったからなんですけど。

そんな学生時代を過ごしてきたから、こっちでできた友達がめっちゃ好きなんですよね。
今でも定期的に遊びに行きます。
他の事務所にいる子とか、もう辞めちゃった子とか、地元に帰ってる子もいるけど、基本的に全員集まるから、それはすごく嬉しいなって思ってます。

でも小中高のことって関係ないって思います。
だから「なりたいものになれるよ」って言いたい。
学生時代にヒエラルキーの上にいなかったっていう人も、飛び込んでみたら意外に行けたりするよ、って。
こういうことも伝えていけたらいいなと思っています。
隠す事でもないし。

今日撮影した写真の中から、お気に入りの1枚を選んでください!

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初めてこの構図で写ったかもしれません。
今まで横顔で、目線を外した感じで撮るっていうのがなかったので、こんなにいい感じに撮っていただけるんだって思いました。

色味が周りとすごく合ってるし、着てきた服も全部写ってて嬉しい。

最後に、これを読んでいる皆さんにメッセージをお願いします!

いつもTwitterで反応をくださったり、日頃お手紙をくださったり、応援感謝しています。
ありがとうございます。

最近は特に、いろいろ勉強したいなっていうのもあって、舞台に出させていただいたり、成長に繋がることをしたいなって思っています。
声優のお仕事もしつつ、舞台とか、ちょっと違うフィールドで何かしますよっていうときも、駆けつけてていただけたり、応援していただけたりするのも感謝しています。
いろんな活動をしてきたからこそ、本当にそのありがたみを感じます。
そういう応援があってこそ出来ていることなので、みなさんに感謝することが増えたなって思います。

声優として活動していくことがメインであるっていうことはブレていないので、これからの経験の全部をお仕事に繋げていきたいです。
今後もいろんな場所や景色を皆さんに見せたいし、応援しててよかったなって思ってもらえる存在になれるように頑張るので、これからも応援し続けていただきたいです。

もしかしたら声優じゃない面から知って応援してくださっている方もいらっしゃるかもしれないんですけど、声優としての僕も見ていただいて、これからも応援し続けていってくれたら嬉しいなと思います。

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どんな仕事も「楽しむ」ことを大事にしたり、応援してくれている方々への恩を忘れずに臨んだりといった、真面目な一面も感じられるインタビューとなりました。

これからも松岡一平の応援をよろしくお願いします!

松岡一平(まつおか いっぺい)

松岡一平 プロフィール

松岡一平 Twitter

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